人（外部）に振り回されない「自分（組織）」をつくる

こんにちは！
久しぶりの投稿ですね💦

今回は、“人に振り回されない”というタイトルなのですが
ここ最近、自分自身に起きたことや、
クライアントの方に起きたことなどで
思うこと、感じることがあったので書きたいと思います。

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まず、みなさんは
人の意見、行動に振り回された経験はお持ちでしょうか。

・以前から約束していた予定をドタキャンされた
・頼んでいた仕事があったのにできていなかった
・順調に進めていた仕事が、上司の一声でやり直すことになった

など。

仕事でも、家庭でも、交友関係でも
いろいろあるのではないかと思います。

私もここ数日で上記のようなことが仕事で起こりました。

「参ったな～・・・(-_-;)」
って思い、なんだか心のもやもやもうまく解消できずにいます。

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先日のクライアント様との面談の再に、
“一緒に頑張っていた職場の同僚が、環境が辛いから辞めたいと言うようになって
私も辛くなって辞めたくなった”
との訴えがありましたが、実際は同僚の気持ちに振り回されているのが感じ取れます。

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とあるNPO法人の理事長様と話していた際には、
今年の報酬改定の色々を話しながら、
「制度に振り回されない事業所づくり」
もしていかないといけないと
そのような話にもなりました。

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このように、「人（外部）に振り回される」経験は
みんな共通なのだなと改めて感じることができます。


このような状況で、
さて自分には何ができるのだろうか。

・振り回されそうな相手に言い返す
・そういう相手とは付き合わない（距離を置く）
・そういう制度（方法）を使わない

など、さまざまな対処法があると思いますが、
私が一番お勧めするのは、

「心にゆとり（余裕）をつくること」です。

人に言い返したり、距離を置いたりすると
人間関係にも影響が出ますよね。
なので、あまりお勧めはしません。

「相手を変えるには、まず自分が変わること」

それが一番の早道だと私は思っています。

※自分を変えるのがどうしても難しいのであれば距離を置いたりするのは良い方法だと思いますよ

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上記のことを考えると
モヤモヤが残っている私は、まだまだ「ゆとり」が作れていないのだなと
自分の未熟さを感じるばかりですが💦

「ゆとり」があると、
外部から何か言われたとしても
立て直していくことができたりします。

最大の魅力は、
「人を許すこと」なんだと思います。

その人、物、会社などを受け入れ、許す。

こんな状態になれるように
皆様も、ぜひ「ゆとり」を持つことを意識していきたいですね！

「ゆとり」の持ち方を聞きたい方は
ご連絡くださいね^_^


キャリアコンサルタント
尾山 美里